茨城県日立市にある御岩神社

何でも創建の時期は定かではないが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であったであろう場所で、御岩山全体がご神域になっており、188柱もの神様を祀っていたり、古記事に登場しているイザナギやイザナミなどの日本神話と関係していると言われていたり、アマテラスの天井戸があるだとか 、水戸光圀が座禅してたとか、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が宇宙から地球を眺めたときに御岩山から光の柱が出てたなどの逸話がある御岩神社こと御岩山(かびれ山)。

兎に角ありがたい山だそうで、そのパワーは絶大でお参りに行き山に登ると、運気があがるというので行ってみた。

特に最寄駅も無く、一番近い日立駅からでもバスで35分以上またタクシーで4000円位かかるというので、家から知人の車で行く事に。

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 高速おりて山道をひた走る
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心霊スポットで有名な一本杉を過ぎて、一本道をひた走ったら看板出てきて到着!
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 車からおり早速境内へとむかう。
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 入って直ぐに天狗のお面があり雰囲気は満点。
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 そして少しいくともうかなり神秘的な雰囲気。
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 このデカい三本に分かれている杉は、樹齢600年で県指定の天然記念物なのだとかで茨城百景の一つ。
また三本に分かれている部分が窪んでおり、そこに天狗が住んでいたという天狗様伝説の言い伝えがあるのだとか。それで入り口に天狗のお面があったのか。
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 そして森の巨人たち一〇〇選のひとつでもある。
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 そしてかなり立派な仁王門
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仁王門 の中には「御岩山霊場図」が掲げられており、そこには御岩神社に祀ってある188柱の神様が描かれていた。
一番上に描かれている国常立尊らしき神様のラスボス感が半端なくかっこいい。

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そして道中には、アクアリウムにぴったりのカッコ良い木や
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それっぽく仏像の近くに置かれている石が雰囲気を出している。
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 途中こんな物があったので、汚い心をここで洗いながす。
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 階段上ると
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 そこには御岩神社が!
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 うーん雰囲気あるね。
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 そして脇の稲荷大明神でパワーを貰う。
しかしまだここは、スタートに過ぎない、ここから険しい御岩山との戦いが始まるのだ。
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表参道、裏参道があったので今回は裏から行ってみる事に。
標高約500mと書いてあったので、そんなに大した事もないだろうと軽く見ていたが甘かった…
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ひたすら獣道が続く
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5分程したら一個目の神社を発見。
御祭神数188柱という位なのであと187個位あるのだろうか…すでに疲れが来ている全部は無理だろ…
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 そしてまた荒れた獣道が延々と続く。
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 本当に道順はあっているのだろうかと時折不安になったが看板を発見し安堵。
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そこからまたひたすら獣道を登って行く。
全然祀っている神様とは出会わないな…
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しかし頂上は近づいているようだ。
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 さらに登り続ける事約30分…
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 やっとの思いで頂上へ到着。疲れた…そして侮っていた…しかしこの眺めは達成感があるな。
まわりには沢山の岩があり何でも日本創設時の岩なのだとか通りすがりのオジサンに教えてもらった。
はたして本当なのかは、わからないが、そう思わせるだけの雰囲気はある。
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そんな歴史があるのならと、とりあえず岩に触れまくる知人。
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そしてこの岩場の下が下山ルートになっており降りてみると
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絶景だわ!!!!!!そしてここ何と!
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 このような岩場になっており、水戸光圀が座禅してたとか噂のポジションなのだとか。
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 それならばと知人もここで座禅。
しかし何歳の時にここで座禅をしていたのだろう…水戸光圀と言えばおじいちゃんのイメージだからな…あの年でこの山を登っていたとは信じられんな…若い頃の話しなのだろうか…それとも頂上までは運んでもらっていたのだろうか…
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 そこから今度は道なき道を降りて下山している途中、人の話し声が聴こえてきたので、脇道を降りてみると、岩の前で、登山客にあれこれ説明しているおじ様がいたので、我々も話を聞くと何でもイザナミだったかアマテラスだかの父が、ここで生まれた的な話を教えてくれた。
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確かに神だとか皇の文字が見える…
これは、かなりありがたい場所なのではなかろうかと思い、我々もお賽銭してお祈りをする事に。

そして説明をしてくれたおじ様が、「こっから降りると早いぞ!」と下山ルートを教えてくれたので山を下りる事に、おじ様は「ワシは別の山に行くのでまたな!」と全く道になってない山の奥へ鈴をならしながら消えて行った。

まるでラピュタのボムじいが、洞窟に住みついていたように彼は、この山に住みついてるおじ様なのかもしれない。
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 我々はおじ様が教えてくれたルートで下山を続けたがそこは、まったく道じゃなかった…
ロープがあるとかなんとか言ってたが岩登るのかよ…
俺らみたいな山の素人が通って良い道なのだろうか…
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 つららだ…
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 そして穴ぐら…全然道じゃない…本当にここ降りて行って大丈夫なのだろうかと心配になったが
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 道案内でてきた。
良かった…これ本当に正規ルートだったのか…
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そしてある程度山の中腹まで降りてきた所で アマテラスの神社を発見。
アマテラスといえば天井戸で有名だが、さっきの岩山の中にもアマテラスの天井戸と言われている場所があったのだとか…せっかくだし見たかったな…
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 アマテラスの神社でお参りをした時点で、山登りを開始した時点から2時間以上経過していたので残り180以上の神様を見つけれていなかったが山の麓まで下山する事に。

にしても道もぬかるんでたし軽い気持ちで登山してしまったが、トレッキングブーツとかちゃんとしたスニーカーで来るべきだったな…

他の人達はちゃんと正規装備の方が多く我々は少し山を甘くみていたし軽薄な気持ちで来てしまったなと反省。

しかし伝説のパワースポットにふれ、かなり運気が上がった気がしたので、
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軽薄な気持ちで運気を試しにスロットに行った結果…勝っちまった…しかも初めてのスロット…
こんな軽薄な我々にも、ご利益があるなんて…なんてありががい場所なんだ御岩神社。