最近ハマっているショートショート界の巨匠星新一作品。
トイレやちょっとした待ち時間などにパパッと読めて良い。
このところは毎朝1話は読んでいた。

そんな私が選ぶ星新一氏の俺の中のベスト10がこちらだ~!!

1位 処刑

舞台は未来、罪人は他の星へと送られ死ぬまで放置されます。
罪人には銀の玉が渡されます。銀の玉はボタンを押すと水が出るか、爆発します。
爆発は何回目かわかりません。水を飲まないと生きていけない、けどそれを飲むためには死ぬかもしれない…
なぜ人は生に執着するのかそんなヒューマラスなお話です。

2位 鍵

鍵を拾った男が、その鍵であけた扉の先を想像して楽しむ。しかし中々扉は見つからない…
そんなシュールお話です。

3位 午後の恐竜
現代社会に突然出現した巨大な恐竜の群れ。蜃気楼か? 集団幻覚か? それとも立体テレビの放映でも始まったのか?──地球の運命をシニカルに描く引用元amazon-午後の恐竜

4位 生活維持省

政府の方針により、すべての国民に充分な土地が確保され、公害も犯罪も戦争さえもなくなった、健康で文化的な世界。 生活維持省に勤務する青年は、いつも通り上司から受け取った数枚の「カード」を手に、同僚とともに外勤に出る。

それぞれのカードには特定の人物の情報が記載され、二人は最初のカードに記された少女の自宅を訪れる。出迎えた少女の母親に青年が身分を明かすと、彼女は『死神…』と口走って卒倒しそうになる。

実は政府の方針とは徹底した人口制限、すなわち毎日コンピュータで年齢・性別・職業に関係なく完全に公平に選抜した者を殺処分するというものであり、二人はその業務を遂行する執行官だった。
引用元wikipedia-生活維持省 
5位 おーい でてこーい 

突然現れた深い穴、いったいこの穴はどこへと続くのだろう…

6位 ひとつの装置 

国立研究所の所長が人類には絶対必要な装置を作るしかしそれは何もしない装置だった。

7位 殉教 

死後の世界と交信できるテレビが発明され亡くなった友人達などとコンタクトを取るとそこは素晴らしい世界だと言う。それを信じ次々と人々が自殺をしていく。

8位 最後の地球人

地球に最後に残った夫婦、子供を産み両方とも死んでしまう。薄暗い保育器の中に残った最後の地球人。

9位 古風な愛 

電車の中で出会った男と女。二人は結婚したかったが親に反対され心中を試みる。
しかし男は薬を飲んでいなかった。

10位 ボッコちゃん
バーのマスターが作った美人のロボット「ボッコちゃん」あたまの中は空っぽのこのロボットにお客たちは魅了されていく。

てな感じだ。どれも古い作品だが今映像化してもまったく古さを感じさせない内容だ。
てかはっきり言って全部面白い。ここで紹介しなかった作品も全部面白い。
読んだことない人は是非上記の作品を参考に星新一ワールドに魅了されてくださいな。♪


ようこそ地球さん(1961.08)   

処刑と殉職を収録 

妖精配給会社(1964.07)

ひとつの装置を収録 

妄想銀行(1967.06)

鍵 と古風な愛を収録

午後の恐竜(1968.10)

午後の恐竜を収録

ボッコちゃん(1971.05)

 生活維持省 、おーい でてこーい 、最後の地球人 、ボッコちゃん を収録