先日利根町のロッキーバーガーへ行った帰りに柳田國男記念公苑に行ってきた。

利根町に入るとすぐに大きく「民俗学の父 柳田國男 第二の故郷」と書かれた大きな看板があった。

へー利根町って柳田國男と関係があるんだ~てか柳田國男って孫弟子の大塚英志の漫画「北神伝綺」に出ててる人だよね?生まれ故郷兵庫県じゃなかったけなど妻と盛り上がりながらロッキーバーガーへ。


その帰りに 柳田國男記念公苑まで200メートルという看板が見えたので寄ってみる事に。

柳田國男が大塚漫画で民俗学者という事以外良く知らないが大塚漫画好きの我々としてはワクワクがとまらいないのである。

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そして走る事200メートル到着!
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うむ間違いない。
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駐車場に車を停め管理室に申し出ると、とても人のよさそうな管理人の方が対応してくれた。
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こちら旧小川家の母屋を復元したもの。
どうやら柳田國男は13歳~16歳頃まで小川家で暮らしていたようだ。

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中に入ると玄関に写真があるくらいで中には特に何も無いがこちらの家、会議、講座、宿泊施設として使えるようだ。

イベントなどやっている時は、色々と展示などされているらしい。

宿泊は3024円と激安なので、今度宿泊をしてこの辺りを散策でもしようかな。

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 飾られている写真
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 幼少の頃の國男の写真
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これは柳田國男が愛していた木のようだ
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そして家の裏にある小川家氏神の木柱
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と祠

どうやらこの祠、柳田先生著書「故郷70年」の中にある不思議な体験をした祠のようだ。

著者「故郷70年」の中で
『14歳の春の日、庭の祀っていた石の祠の中を見たくなって、誰もいないのを確かめてから祠の扉を開けたところ、こぶし大のきれいな蠟石の珠がおさまっていた。 この蠟石の珠は、亡くなったおばあちゃんが生前胸でいつも温めていた丸い珠の石。 珠の石を見て、何とも言えない妙な気持ちになり、しゃがんだまま、よく晴れた昼間の青空を見上げると、そこに幾重もの星が見えた。 すると、突然高い空で鵯がピーと鳴いた。 その拍子に身がギュッと引きしまって、我に返った。 見えるはずのない昼間の星をみるという不思議で、その時は正気を失っていたらしい。 後年、柳田は、異常心理の状況にあり、鵯が鳴かなかったら気が変になっていたかもしれない。珠はおばあちゃんの魂であったと』
と書かれてる。

そしてこの蠟石の珠がなななんと
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こちらの土蔵を改良した資料館の中に
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あったーーーーーーーーーーー!
と思ったらこちらはレプリカなのだとかw

柳田國男は幼少の頃この土蔵の中にあった万巻の書物を読み漁っていたそうだ。
そしてその中に日本民俗学の手引書的存在となった『利根川図志』があったそうです。

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今は資料館として柳田國男に関する物が沢山展示されています。
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どうやら表の祠は新しい物でこちらが、本物の祠みたいです。image

怪しいお面や
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柳田國男のゆかりの地の説明や
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書籍などなど展示されている。

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最後に横から柳田國男が愛した木を見て帰路へ。

何でも近くにある徳満寺には、柳田國男の原点となった「間引き絵馬」があるそうだ。
間引き絵馬を見て衝撃を受けた柳田國男が民俗学に興味を持ったとされている。

確かに利根町は柳田國男第二の故郷かもしれないぜ♪

てかこの間引き絵馬って後で調べたら教科書とかに良くのってる有名なやつだ~

徳満寺は寄らなかったけど寄ればよかったな…

てか今度は小川邸に宿泊して歴史散策でもしよーっと♪