何週か前のアメトーク「読書芸人」の回で、カズレーザーさんが紹介していた冷蔵庫が空になるまで仕事をしないのセリフで有名な 倉知淳著書の「幻獣遁走曲」が面白そうだったので買ってみた。 

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色々なアルバイトをしている猫丸先輩が、イベント会場の警備のバイトや治験のバイトに幻の生物の捜査隊などなど変わったバイト中にに起きる事件とも何とも言えない謎を解決していく。

幻獣遁走曲はそんな謎解き短編5個で形成されている。

読み終わった後面白くて調べてみたら「猫丸先輩シリーズ」として長編1篇、短編集4冊が出ているとの事なので早速ゲットしてみた。

初期作品では死体の登場する通常の推理小説だったが、後半の作品は事件ともいえないような日常の謎を扱う割合が増えていて私的には後半の作品のが面白かった。

読めば読むほど、一見冴えない馬鹿そうでひょうひょうとしているが、いざ推理をするとキレキレなスタイルの猫丸先輩は、なんとなくカズレイザーさんの人格形成に影響を与えているような気がする。

というかいつも笑顔でにこにこして馬鹿を装うスタイルは間違いなく猫丸先輩からの影響なんじゃないかな~

とそんな猫丸先輩シリーズをご紹介します。

・過ぎ行く風はみどり色

シリーズ唯一の長編  
一代で財を成した元不動産業者の方城兵馬は、邪険な扱いしかしなかった亡き妻に謝罪したいと考えていた。その願いを叶えるため、長男の直嗣は霊媒師を連れてくる。
その霊媒師は自宅で降霊会を開いて霊魂を呼び出そうとするが、そのインチキを暴こうとする超常現象の研究者までがやって来て、方城家は騒然となる。
そんな中、兵馬が密室状態の自宅の離れで撲殺されてしまう。霊媒師は悪霊の仕業と主張し、調伏のために開かれた降霊会の席上でも第二の惨劇が起きてしまう…。
方城家を襲う奇怪な連続不可能殺人事件に挑むのは、兵馬の孫・成一の大学時代の先輩である猫丸であった[1]。
引用元wikipedia-過ぎ行く風はみどり色

・日曜の夜は出たくない
まずはこれ!猫丸先輩シリーズの第1作目であり、倉知淳のデビュー作 。
  ・幻獣遁走曲 ‐猫丸先輩のアルバイト探偵ノート‐
カズレイザーさんおすすめの一冊 
読みやすく面白い。
  ・猫丸先輩の推測
6本の短編集。ほぼ日常の生活の中でおきたちょっとした謎をバイト中の猫丸先輩が説いていく。
表紙の感じもよりコミカルにw 


・猫丸先輩の空論 

こちらも6本の短編集 
私的にはこれが一番好き
以上倉知淳氏の猫丸先輩シリーズをご紹介でした。
てか猫丸先輩シリーズ以外も面白そうなので読んでみようと思います。