目黒にある「大円寺」へ行って来たよ

先日、目黒の大円地に、五百羅漢の石像や変わったお地蔵様が鎮座していると聞き観に行って来たよ。

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大円寺は正式には写真にあるように大圓寺と書き、江戸時代から目黒不動尊への参詣路の行人坂の途中にある。

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立派な門には大黒天の文字がでかでかと書かれている。
ここ大円寺本堂は、江戸城裏鬼門にあたる為徳川家康をモデルに大黒天を祭っており山手七福神の一つなのだそうだ。
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まずは中に入り大黒天様にお参りをする。
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歴史を感じる立派な本堂だな。
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 本堂脇にある釈迦堂に安置されている本尊釈迦如来立像は国宝で鎌倉初期の清涼寺式生身の釈迦像であり、胎内に五臓六腑がおさめられているそうだ。
この日は御開帳していなかったが日によっては見れるようだ。
まー今回のお目当てではないから良いのだが、折角なら見たかったな…
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さてお目当てのとろけ地蔵はどこかなと探してると本堂脇に金色の薬師如来が!
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 どうやら金箔を体の悪い箇所に貼ると治るようだ!
すげーな。
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 そして本堂左脇のほうに目をやると。おっ地蔵群を発見
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 小さくてかわいいな、これが五百羅漢像なのかなと、右手を見回すと
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 おおめっちゃいる!!これが五百羅漢像か!
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 こういっぱい仏像がいると凄い迫力だな。
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説明書きを観てみるとこの五百羅漢像は、明和9年に大円寺より火を発し、江戸市中628町に延焼する江戸三大火事の一つになってしまったそうで、この大火の犠牲者供養のために当時につくられたものなのだとか。
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そしてこの五百羅漢の中に、とろけ地蔵を発見!
おおめっちゃとろけている。
このとろけ地蔵は、江戸時代に品川沖で漁師の網にかかり大円寺に運ばれたそうです。
その時には、すでに結構傷んでいたそうですが例の火事の時にとろけてしまったそうです。
それでもしっかりと立ち続ける姿を見た村人たちが「人々の悩みを溶かしてくれる」と言い出したのが名前の由来だとか。
そういわれると見ている内に俺の悩みもとろけてきたぜ。
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悩みもとけたし、おみくじが50円と安いので引いて帰る事に。

いやー大円寺、身も心もとろけたね♪