東臺門を見てきたよ
東臺門は京成本線が日暮里から京成上野駅へ向かう途中に上野桜木の辺りから地下へ潜るトンネルです。 京成本線が地下へと吸い込まれていく姿を見てるとわくわくしてくるので坊やと見てきたよ。
鶯谷駅から線路をわたり上野桜木方面へ進んで行く

もう閉店してしまったが、老舗おでんや「おせん」の少し手前の道を右に曲がる

進んでいくと橋が見えてくる。この橋から左側を覗くと

トンネルの入り口が見える

もう少し近づいてパシャリ。
トンネルとか洞窟の入り口って何でこんなにわくわくするんだろ。
男心をくすぐるよねトンネル。

トンネルの上には東臺門の文字が。
この文字の揮毫は、地下鉄の開通した昭和8年に京成電気軌道の創立者、本多貞次郎によるものなのだとか。

しばらく見ていると京成3700形が現れ

地下へと吸い込まれていく

しばらくすると今度は京成3600形が地下へと吸い込まれていく

おおいい感じだな~
このトンネルのちょっと先は旧寛永寺坂駅跡があるんだよな~解体されてるらしいけど見てみたいな~
この先に地下世界が広がってると思うとワクワクするぜ。
さてせっかく来たし寛永寺坂駅駅舎跡地に出来たセブンイレブンに残っている国旗掲揚台も見て帰ろっと♪