「上本郷の七不思議」

先日北松戸の坂道を登っていると

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7不思議の一つ二ツ井戸の文字が。
7不思議??なんだそれ?と調べてみた所、あまり世の中に浸透していないようだが上本郷の七不思議というのがあるようだ。

二ツ井戸は、跳ね釣瓶の二つの井戸が昔あり、どちらか一方の水が澄んでいると、もう一方は濁っていたという変わった井戸だったのだとか。
その他に大杉の陰影や八百比丘尼などの不思議があるのだが、本福寺の切られ地蔵というのが今でも残っているようなので見に行ってみる事に。

切られ地蔵というのは、何でも昔に明治神社隣の覚蔵院境内で盆踊りがり、見慣れない男が入り込んできて急に踊り始めたので、怪しんだ若者が刀で斬りつけたのだとか、斬られた男は悲鳴を上げて姿を消してたそうなのだが 翌朝境内の地蔵を見ると顔から胸にかけて刀傷が出来ていたのだとか、それを見て若者は、男の正体がお地蔵さまであったと思い平伏して謝ったというお話しのようだ。

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本福寺を目指していると本福寺の観音様を発見。そこから徒歩3分程で
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到着。
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入り口の所にお地蔵様が沢山いるが、これでは無いようだ。
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中へ入り辺りを見渡すが

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それらしき物が見当たらない
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あれれ写真だと本堂脇の所にあったはずなんだけどな?
あるはずの仏像が無い…これは…まさに…7不思議…?
と思っていた所でお寺の人がいたので聞いてみると
今清掃の為に裏の所に横に倒して日干ししているとの事で案内してくれた。

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そして横たわる切られ地蔵を発見。
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お顔を覗くと確かに切られた跡が!
これは話の通りなら摩訶不思議なお話しだな。
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帰りに、お寺の脇の竹林が良い感じだったので散策してみると
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坂の下になにやら池を発見

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これはカンスケ井戸という湧水のようで、昔この辺りの飲料水や農業用水として利用されていた物らしい。

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今は鯉や鮎のような魚が泳いでいる。

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なかなか風流だね松戸♪

上本郷の七不思議が世の中に浸透するといいね。