旧陸軍高射砲第二連隊の訓練施設と営門

地元で軍馬の飼料の保管庫だったと伝えられ、戦後は柏市の西部消防署の根戸分署として数年まで使用されていたが老朽化により取り壊しされる予定だった建物が、詳しい調査で旧陸軍高射砲第二連隊の演習施設「照空予習室及測遠器訓練所」の可能性が高いことが分かり取り壊されず残っているというので見てきたよ。

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住宅街をテクテクと歩いているとその建物は見えてきた。
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この建物が照空予習室及測遠器訓練所なのだとか。
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パッと見は消防署っぽいが、屋上部分に見えるでっぱりは、「測遠器」と呼ばれる機材を屋上に引き上げるためのクレーンの支柱だとかで、この支柱が残されているのは、全国でもここだけだなのだとか。
珍しい物なんだな~

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建物には消防署の文字が残っている。
その上の窓から戦時中は、空を監視したりしてたのかな!?

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逆側の写真。
戦時中の建物って、割と近年の建物とたいしてかわらない感じなんだな。
普段この施設は、閉鎖されているが年に1回位公開される事があり建屋内で市内の戦争遺跡を紹介したりして大きな空襲被害がなく、戦場ではなかった場所でも、日常的に戦争に関わっていたことを伝えているのだとか。今年も公開されるなら行きたいな~。
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そして照空予習室及測遠器訓練所からちょっと行った公園にも戦争遺跡があるというので、テクテク歩き見に来てみた。
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どうやらこの門が戦争遺跡のようだ。
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どうやら旧陸軍高射砲第二連隊の営門の跡のようだ。
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門だけでは無く歩哨舎も残っている。
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あの穴から監視とかしてたのかな。
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外から穴を覗く。

意外と良く見えるな。

なんか不思議な感じだな。

この辺りには、まだゴロゴロ戦争遺跡が残っているようなのでまた探しにこよっと。