原作鳥山明×作画とよたろうのドラゴンボール超

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最近テレビでドラゴンボール超なる物がやっている事を知り、アンパンマンと電車にしか興味ない息子が、どういった反応をするか見せてみようと録画したものをまず自分が見てみた。
みたらやっぱりおもしろいなってなってしまい漫画を購入。

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このオリジナルドラゴンボールのコミックと一緒で横に絵が繋がっていく造りいいね。

そして読んでみたらやっぱり面白い!!さすが鳥山明原作。

うん?原作…えっこれ作画違う人なの…とよたろう…まじか…

キャラクターの表情とかしぐさとか普通に鳥山明が書いてるのかと思ったが、どうやら、とよたろう氏のネームを鳥山明先生が、ちゃんと毎話チェックし手直ししているのだとか。
なので、もうそれ鳥山明本人が描けばいいじゃんって位、鳥山明なのがうなずけた。

とよたろう氏とは?

ところでそんな、とよたろう氏とはいったいどんな人物なのだろうと気になったので調べてみた。

とよたろう氏は、都市伝説と言われていた「ドラゴンボールAF」の二次創作同人漫画を描いていたトイブル氏。

『ドラゴンボールAF』とは、90年代末頃からアメリカのファンが『GT』の続編という触れ込みで作った同人誌があるのではと日本で噂されていたが、実はアメリカでは『AF』は日本で作られたもの、さらに公式続編かもしれないと思われていた都市伝説的な産物。

そしてその実態は、2012年に判明する。
1999年のスペインのゲーム雑誌にて、読者投稿イラストとして掲載されていた「ドラゴンボールAF」というロゴの付いた「超サイヤ人5」らしき二次創作イラストがすべての噂の根源だったそうで、このイラストが引き金になりネット上に『AF』のものとされるコラ画像やファンアートが沢山でまわったのだとか。また悟空の「超サイヤ人5」と思われていたこのイラストは投稿者本人によると二次創作オリジナルキャラのサイヤ人「TABLOS」というキャラだったのだとか。

しかしその噂の真相がわかるまでにAFはカルト的な人気をほこり真偽不明のまま『AF』だとされる画像や設定、登場人物などの情報がどんどん積み重なっていきその噂と情報を元に作られた二次創作の同人漫画が沢山出回り、今も新たなAFが生み出され続けているのだとか。

とよたろう氏も2006年から自身の運営ブログ「toyblog」にてトイブルとして「ドラゴンボールAF」を連載していたそうでかなり人気があったそうです。

また「ヤングじじい」という方の作品が一番有名だったそうです。

そん中なんと、とよたろう氏は、ドラゴンボール公式のゲーム「ドラゴンボールヒーローズ」のポスター制作にたずさわりそのままドラゴンボールヒーローズの漫画家としてデビューしたそうです。

そして今ドラゴンボール超を鳥山明先生と手が描けている。

またドラゴンボール超が始まった2015年頃に「toyblog」は閉鎖してしまったそうで、「ドラゴンボールAF」ファンからは今でも惜しまれているのだとか。

余談になるが「AF」の加熱した人気を知ってか、公式ドラゴンボールヒーローズ側がキャラクターデザインを意図的に意識して使っているのでは?という噂まであるようだ。

また「ドラゴンボールAF」以外にもドラゴンボールのその後を、海外ファンが書いているドラゴンボールマルチバースというウェブコミックもあり、その内容は、全宇宙最強を決める天下一武闘会でパラレルワールド的な20個の宇宙が一つに集まり戦う内容になっており「ドラゴンボール超」の力の大会の8つの宇宙との戦いの設定と少しだけ似ている。

もしかしてファンサービスの為に意見を取り入れているのかもしれない。

それにしても、井上武彦も認めていると噂のKの部屋のスラムダンクの続きや、ルパンの栗田貫一もそうだけどモノマネが行き過ぎると本家になっていくのだな。凄いな。
このパターンだとアイデンティティ田島の野沢雅子引き継ぎあるかもしれないな…
そうなったら、とよたろう氏もいるし一生なくならそうだなドラゴンボールコンテンツ。