1896年常磐線開業当時からあるレンガの橋脚

ガード下…

高架下…

それは…まるで…あなぐら…

穴が好きな男達…

それを我慢できない…

薄暗い人工のあなぐら…

ある日の午後…

仕事で北小金に訪れた時の事だ…

俺は常磐線沿線を…

歩いていた…

すると…

ガードが…

ぽっかりと口を開けているではないか…

しかしこのガード…

近年のボックスカルバートの物と違い…

レンガ造り…

歴史を感じる…

いい感じの雰囲気…

男はソレを我慢できない…

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