夕暮れに潜む…哀愁漂う男根の神
国道…夕日…
散歩…
男根…
これが私の生きる道…

国道沿いをひた歩く…
普段車から見る景色とは違い…
全てがデカく…
不思議に見える…
嗚呼俺達の国道…
水戸街道…
カップヌードルの煙にテンションをあげながら…

誰が書いているのか…

謎のグラフィティに心を奪われ…

廃墟を堪能…
なんでもあるのが国道沿い…

少し脇道にそれると…

木材が山澄に置かれている…
廃材だろうか…
懐かしいにおいが漂っている…

廃材置き場の隙間からは…
線路で走らせるトロッコのような…
年代不明の謎の機会が放置されている…
かなりのお値打ち物のように感じる…

廃材置き場の前には…
ステンレス製の風呂釜のような所で睡蓮が咲き乱れている…
鉄と緑のマリアージュ…
ボタニカル…
―――――続きを元記事で読むーーーーー