お茶の水のお茶の水…
小さな…鑑賞池…
観光地…
昭和の定番STYLE…
見つけるとエモーショナルを感じる…

東京は…
千代田区にある…
お茶の水…

駅前のすぐ近く…
年季の入った交番の脇に…
都会のオアシスがある…
交番の水色のシェードと緑のコントラストが哀愁を感じさせる…
年季の入った石造りの囲いの中に…
小さな庭に小さな鑑賞池…
昭和系観光地の定番…
この手スポットを見かけると…
筑波山の宮脇駅の鑑賞池や田端駅にあった金魚の鑑賞池を思い出す…
エモーション…

何故人は水辺に…
心を奪われ…
癒し感じるのだろう…

池と呼ぶには小さすぎる水たまり…
竹筒から岩へとしたたり落ちる水滴…
詫びてる…
発するマイナスイオン…
癒し…

奥にはお茶の水の石碑がある…
脇には地名の由来が書かれている…
由来は…
茶が美味い水が湧き出てていたから…
嗚呼お茶の水…
癒しの町…